2025年7月28日
【大会サポート報告】全日本ジュニアテニス選手権北海道予選にてメディカルサポートを行いました

7月19日-20日と2日間、札幌市の平岸高台テニスコートにて開催された
「全日本ジュニアテニス選手権大会 北海道予選」にて、
トレーナーとしてメディカルサポート業務を行いました。
大会での主な業務内容
試合中や試合前後に発生する熱中症やケガの初期対応を中心に、以下のような対応を行います。
✅ MTO(Medical Time Out):
試合中の選手がケガや体調不良を訴えた際の応急処置。
主に捻挫、打撲、突き指、熱中症症状などに対応します。
✅ MCC(Medical Court Call):
プレー中に起きた急な不調への緊急対応。
コート上での状況判断と医療的な判断力が求められます。
✅ MT(Medical Time)での対応:
選手の回復を早めるための冷却処置やテーピング処置などを実施。
トレーナールームでは…
希望があった選手には、以下のようなサポートも行います。
- ストレッチ・マッサージ(コンディショニングケア)
- テーピング(予防・補強)
- 創傷や擦り傷などの応急処置
- 体調・痛みの相談やアドバイス(カウンセリング対応)
ケガの予防には「早めのケア」が重要です!
このような大会でサポートしていると、
「もっと身体の使い方を上手にしたら怪我しないのにな…」と思うことが多く感じます。
当院では、スポーツ現場での対応経験を活かして、
日常の練習や試合で起きやすい下記の症状に対応しています。
接骨院での対応内容(一例)
✅ テニス肘・肩や膝の痛み(オーバーユース障害)
✅ 捻挫・肉離れ・打撲などの急性外傷
✅ 熱中症の対策のアドバイス
✅ ストレッチやセルフケア指導
✅ ケガからの復帰後のトレーニング指導
✅ 競技を続けるための体づくり相談
スポーツ障害・ケガのご相談はDo接骨院へ
大会現場での医療サポート経験を活かし、
選手一人ひとりの身体の状態に合わせた治療・ケアをご提供します。
特に部活動やクラブチームで本気で競技に取り組む中高生アスリートにとって、
早期対応・予防・パフォーマンス向上は非常に重要です。
試合前後の調整や痛みの相談はもちろん、
ケガ予防や復帰後のリハビリ指導もお任せください。