【大会サポート報告】全日本ジュニアテニス選手権北海道予選にてメディカルサポートを行いました

7月19日-20日と2日間、札幌市の平岸高台テニスコートにて開催された
全日本ジュニアテニス選手権大会 北海道予選」にて、
トレーナーとしてメディカルサポート業務を行いました。


大会での主な業務内容

試合中や試合前後に発生する熱中症やケガの初期対応を中心に、以下のような対応を行います。

MTO(Medical Time Out)
 試合中の選手がケガや体調不良を訴えた際の応急処置。
 主に捻挫、打撲、突き指、熱中症症状などに対応します。

MCC(Medical Court Call)
 プレー中に起きた急な不調への緊急対応。
 コート上での状況判断と医療的な判断力が求められます。

MT(Medical Time)での対応
 選手の回復を早めるための冷却処置やテーピング処置などを実施。


トレーナールームでは…

希望があった選手には、以下のようなサポートも行います。

  • ストレッチ・マッサージ(コンディショニングケア)
  • テーピング(予防・補強)
  • 創傷や擦り傷などの応急処置
  • 体調・痛みの相談やアドバイス(カウンセリング対応)

ケガの予防には「早めのケア」が重要です!

このような大会でサポートしていると、
もっと身体の使い方を上手にしたら怪我しないのにな…」と思うことが多く感じます。

当院では、スポーツ現場での対応経験を活かして、
日常の練習や試合で起きやすい下記の症状に対応しています。


接骨院での対応内容(一例)

テニス肘・肩や膝の痛み(オーバーユース障害)
捻挫・肉離れ・打撲などの急性外傷
熱中症の対策アドバイス
ストレッチやセルフケア指導
ケガからの復帰後のトレーニング指導
競技を続けるための体づくり相談


スポーツ障害・ケガのご相談はDo接骨院へ

大会現場での医療サポート経験を活かし、
選手一人ひとりの身体の状態に合わせた治療・ケアをご提供します。

特に部活動やクラブチームで本気で競技に取り組む中高生アスリートにとって、
早期対応・予防・パフォーマンス向上は非常に重要です。

試合前後の調整や痛みの相談はもちろん、
ケガ予防や復帰後のリハビリ指導もお任せください。

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