ぎっくり腰を早く治すために必要なこと|札幌市中央区 西18丁目 Do接骨院


1. ぎっくり腰は「安静だけ」では治りません

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、筋肉や靭帯に急な負担がかかって炎症が起きている状態です。
「安静にしていれば治る」と思われがちですが、動かなすぎると回復が遅れることもあります。

実際、最新のリハビリ研究でも「痛みの範囲で少しずつ体を動かす方が早く回復する」ことがわかっています。
重要なのは、「どの程度になったら動いていいか」を見極めることです。


2. ぎっくり腰を早く治す3つのポイント

① 無理のない動きで血流を保つ

痛みが落ち着いてきたら、背中を丸めたり伸ばしたりしない範囲で、
立ち上がり・歩行などの日常動作を少しずつ再開しましょう。
血流が保たれることで、炎症の回復が早まります。

② 痛みを抑えつつ回復を促す施術

Do接骨院では、炎症が強い時期には「ハイボルト療法」や「マイクロカレント療法」などを使い、
痛みの軽減と組織の修復を同時にサポートします。
また、患部をかばって硬くなった周囲の筋肉にもアプローチし、
回復の妨げになる「負担の連鎖」を断ち切ります。

③ 再発を防ぐためのストレッチと姿勢改善

痛みが落ち着いたあとは、再発を防ぐためのアプローチが重要です。
骨盤周囲や股関節の柔軟性を高めることで、腰への負担を減らせます。
Do接骨院では、再発予防のための運動指導や体の使い方改善も行っています。


3. 自宅でできるセルフケアの注意点

  • 温めるのは痛みが落ち着いてからにしましょう(初期は冷やすのが基本)。
  • 長時間同じ姿勢でいるのを避け、こまめに体勢を変える。
  • 無理にストレッチをしない。

これらを守ることで、治りを早めつつ、悪化を防ぐことができます。


4. まとめ

ぎっくり腰は「安静にしすぎず、正しく動く」ことが大切です。
痛みの時期に合わせた施術と動作指導を行うことで、
短期間での回復と再発予防の両方が可能です。

Do接骨院では、

  • 炎症期には痛みを抑える施術
  • 回復期には動作改善・再発防止のリハビリ
    を一貫して行っています。

📍札幌でぎっくり腰の痛みを早く治したい方へ
👉 Do接骨院 では予約制で丁寧に対応いたします。
急な痛みや再発を繰り返している方も、ぜひ一度ご相談ください。


次回は、
「ぎっくり腰を繰り返さないための体づくりと予防法」についてお届けします。

当院「Do接骨院」は、札幌市中央区・大通西16丁目のビル2階にあり、最寄りは地下鉄西18丁目駅から徒歩約2分です。
「西18丁目」「中央区」「大通西16丁目」という地名で検索されることが多いため、このエリアで安心して通える整骨院をお探しの方は、ぜひ当院をご検討ください。

当院は、Do Cliniciと連携し国家資格保持者による安心・安全な施術を提供しております。急性のケガや交通事故対応から慢性的な肩こり・腰痛、スポーツ障害・ラクリスを使用した身体のメンテナンスまで幅広く対応しております。
損傷組織の判断から運動機能の不良を判断し、要望に寄り添って痛みや不調のない身体を目指した治療を行います。

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