2025年10月19日
ぎっくり腰になったらまず何をすべき?

―正しい対処法とDo接骨院の早期対応―
ある日突然、腰に「ピキッ!」と走る激痛――
動けなくなって初めて「これがぎっくり腰か…」と感じる方は少なくありません。
ぎっくり腰(急性腰痛症)は、発症直後の対処方法によって、その後の回復スピードが大きく変わります。
この記事では、「ぎっくり腰になったときに何をすべきか」「やってはいけないこと」、
そして札幌・中央区 西18丁目駅から徒歩2分のDo接骨院での早期対応について解説します。
ぎっくり腰とは?突然起こる「急性腰痛症」
ぎっくり腰とは、正式には急性腰痛症と呼ばれ、
筋肉・関節・靭帯など腰まわりの組織に急な負担がかかって炎症を起こした状態です。
専門的なことで言えば椎間関節の炎症という病態が多い印象です。
発症のきっかけはさまざまで、
- 重い荷物を持ち上げた瞬間
- 朝起き上がろうとしたとき
- 洗顔や靴下を履こうと前かがみになったとき
- 長時間のデスクワーク後に立ち上がった瞬間
など、「いつも通りの動作」でも起こるのが特徴です。
特に季節の変わり目や冷え、睡眠不足、運動不足などが重なるとリスクが高まります。
一度ぎっくり腰を経験すると、再発を繰り返しやすいことも注意が必要です。
再発するのは身体の使い方・硬さが原因であることが多いです。
ぎっくり腰になった直後にやるべきこと
① 無理に動かない・伸ばさない
痛みが強いときは、無理に立ち上がったり腰を伸ばしたりせず、「痛みの少ない姿勢」で安静にしましょう。
横向きになって、膝を軽く曲げる姿勢(胎児のような体勢)が比較的楽です。
② 腰を冷やす
発症から**48時間以内は冷却(アイシング)**が基本です。
保冷剤や氷をタオルで包み、10〜15分程度冷やすのを1〜2時間おきに行うと炎症を抑えられます。
③ 動ける場合は早めに専門機関へ
痛みが落ち着いても油断せず、できるだけ早く接骨院や整形外科で診てもらうことが大切です。
自己判断で放置すると、腰の筋肉が硬くなり再発しやすくなります。
やってはいけないこと
① お風呂やカイロで温める
発症直後は炎症が起きているため、温めると痛みが悪化することがあります。
温めるのは痛みが落ち着いて2〜3日後以降にしましょう。
② 痛みを我慢して動く
「仕事があるから…」と無理に動くのはNGです。
炎症部分に負担をかけると回復が遅れるだけでなく、腰周辺の筋肉のバランスが崩れ、再発の原因になります。
③ 自己流マッサージやストレッチ
痛みの原因は筋肉だけでなく、関節や神経の影響もあります。
間違ったケアでかえって悪化するケースもあるため、専門家の判断を仰ぐことが安全です。
Do接骨院の「ぎっくり腰」即日対応
札幌市中央区・西18丁目駅徒歩2分のDo接骨院では、
ぎっくり腰のような急性症状に対して即日対応・早期回復を目指しています。
🔹 急性期(発症直後)には
- ハイボルト治療:痛みの原因となる深部の筋・神経を直接アプローチ
- 超音波治療:炎症や腫れを抑え、回復を促進
- 手技療法・テーピングで筋肉の保護と動作の安定
🔹 痛みが落ち着いた後には
理学療法士による動作指導・運動療法・セルフケア指導で再発を防ぐ体づくりを行います。
予約優先制・夜も営業のため、仕事帰りでも安心してご来院いただけます。
「動けないけれど、早くなんとかしたい」という方は、まずお電話ください。
まとめ
ぎっくり腰は、正しい対処で回復を早めることができます。
- 発症直後は「冷やす・安静にする」
- 無理に動かない・温めない
- 早めに専門家へ相談する
札幌でぎっくり腰の痛みにお困りの方は、
**Do接骨院(西18丁目駅徒歩2分)**へご相談ください。
早期回復と再発予防の両面から、あなたの腰をしっかりサポートいたします。