テニスで足首の「捻挫」を繰り返していませんか?
「切り返しのステップで、よく足首をグキッと捻ってしまう」 「捻挫がクセになっていて、サポーターがないとテニスをするのが怖い」
テニスプレーヤーの中で、このような足首の不安を抱えながらコートに立っている方は少なくありません。テニスは前後左右への激しいフットワークが求められるため、スポーツの中でもとくに足首のケガが多い競技です。
「痛みが引いたから治った」と自己判断してしまいがちですが、実はそれが捻挫を繰り返す最大の原因です。 札幌市中央区・西18丁目にあるDo接骨院(Do整骨院)では、再発を防ぐための根本的なリハビリを提供しています。今回は、捻挫がクセになる理由と、足関節の安定性を高める正しい対処法について詳しく解説します。
なぜテニスで足首を捻挫しやすいのか?(医学的・運動学的な解説)
テニスでの捻挫のほとんどは、足の裏が内側を向くように捻ってしまう「内反(ないはん)捻挫」です。これにより、足首の外側にある靭帯(前距腓靭帯など)が引き伸ばされたり、断裂したりします。
捻挫を「クセ」にしてしまう原因とは?
足首の靭帯には、関節の位置や動きを脳に伝える「センサー」のような役割があります。捻挫によって靭帯が傷つくと、このセンサーの働きが鈍くなってしまいます。
その結果、「足首が危険な角度に曲がっている」という情報が脳に伝わるのが遅れ、筋肉が足首を守るために収縮するタイミングがズレてしまいます。靭帯が緩んだ物理的な不安定さに加え、この「感覚のズレ」が残ったままプレーを再開することが、捻挫を繰り返す(クセになる)最大のメカニズムなのです。
捻挫を放置し、繰り返すことの恐ろしいリスク
「歩けるから大丈夫」「テーピングで固めれば平気」と、適切なリハビリを怠ると、以下のような悪影響を及ぼします。
- 慢性足関節不安定症(CAI): 常に足首がグラグラして力が入らず、パフォーマンスが著しく低下します。
- 他の関節への負担増大: 足首の不安定さをカバーしようと、無意識のうちに膝や股関節、腰に無理な負担がかかり、腰痛や膝の痛みを誘発します。
- 軟骨の摩耗と変形性足関節症: 関節が不安定なまま衝撃を受け続けると、骨の表面にある軟骨がすり減り、将来的に慢性的な痛みや変形を引き起こす可能性があります。
当院(Do接骨院)での評価とリハビリの考え方
Do接骨院では、痛みを取ることだけをゴールにしません。「二度と捻挫しない足首」を作るために、計画的なアプローチを行います。
- 損傷度合いと機能の評価: まずは靭帯の損傷程度を確認し、足首の可動域や筋力、バランス感覚がどのくらい低下しているかを丁寧に評価します。
- 関節のズレを整える徒手療法: 捻挫の衝撃によって生じた足首の小さな骨のズレを、理学療法士・柔道整復師の確かな手技で正しい位置に戻し、関節の滑らかな動きを取り戻します。
- 感覚を取り戻す固有受容覚リハビリ: 不安定なマットの上での片脚立ちや、テニスのステップ動作を模したトレーニングを行い、鈍ってしまった「足首のセンサー」を再び活性化させます。
【おすすめの自費施術】早期回復を後押しする「ラクリス」
当院では、腫れや痛みの早期改善、そして周囲の筋肉の過緊張を和らげるために、次世代EMS機器「ラクリス(自費診療)」を活用しています。 微弱な電流を施術者の手から直接流すことで、手技では届かない深層の組織の血流を促し、組織の修復を早めます。「大事な大会に向けて1日でも早く復帰したい」という選手から、頑固な肩こりでお悩みの方まで、多くの方に効果を実感していただいております。
整形外科と整骨院の連携による安心のサポート
足首を強く捻った際、「骨折しているかもしれない」と不安になることがあると思います。
- 整形外科(クリニック): レントゲンやMRIなどの画像を用いて「骨折」や「靭帯の完全断裂」がないかを正確に診断します。
- 整骨院(当院): 腫れを抑える処置や、関節の動きを良くする手技、そして競技復帰に向けた専門的なリハビリテーションを得意としています。
当院は、Do-clinic(整形外科)と密な医療連携を行っております。初回の評価で骨折の疑いがある場合は、速やかにクリニックへ画像診断を依頼します。正確な診断に基づいた、安全で効果的なリハビリを提供できる環境が整っています。
日常生活での注意点と簡単セルフケア
捻挫を予防し、足首の安定性を高めるためのセルフケアをご紹介します。
1. タオルギャザー運動
足の指の筋力は、足のアーチを保ち、足首を安定させるために重要です。床にタオルを敷き、足の指全体を使ってタオルを手繰り寄せる運動を日常的に行いましょう。
2. ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎの筋肉が硬いと、足首の可動域が狭くなり捻挫のリスクが高まります。アキレス腱を伸ばすストレッチを入念に行い、柔軟性を保ちましょう。
3. 足首周りの筋力トレーニング
ゴムチューブなどを使用して、足首を外側に返す(外反)筋肉(腓骨筋)を鍛えることで、内側に捻る力をブロックする強さを身につけます。
札幌市中央区・西18丁目周辺でケガにお悩みの方へ
テニスのフットワークを向上させ、怪我なくプレーを楽しむためには、足首の安定性が不可欠です。
2024年6月の開院以来、当院ではスポーツ障害はもちろん、日常的なぎっくり腰や腰痛、交通事故によるむちうちの専門治療まで、地域の皆様のあらゆる不調に向き合ってまいりました。
札幌市中央区(西18丁目・円山・桑園・市電通り周辺)にお住まいで、「捻挫の痛みがスッキリしない」「ケガを予防するリハビリを受けたい」とお考えの方は、ぜひ一度「Do接骨院」へご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 捻挫をしてから数週間経ちますが、まだ痛みが残っています。診てもらえますか?
A. はい、もちろんです。痛みが長引いている場合、関節のズレが残っていたり、かばう動作によって別の筋肉が硬くなっている可能性があります。当院で正しい動きを取り戻す施術を行うことで、早期の痛み改善が期待できます。
Q2. 普段はサポーターをしてテニスをしていますが、外せるようになりますか?
A. 適切なリハビリを行えば、サポーターに頼らずにプレーできるようになる可能性は十分にあります。サポーターは安心感を与えますが、頼りすぎると筋力低下を招くため、当院では自分の筋肉と感覚で足首を安定させるための身体づくりをサポートします。
Q3. 整骨院は初めてですが、交通事故のむちうち治療だけでも通えますか?
A. はい、大歓迎です。当院は交通事故治療の認定院であり、むちうちや腰の痛みなどに対して自賠責保険を適用した施術(窓口負担0円)が可能です。整形外科(Do-clinic等)でお薬をもらいながら、当院で手技やリハビリを受ける「併院」も可能ですので、安心してお任せください。
文責:高橋由希(Do接骨院 院長)
- 資格: 理学療法士 / 柔道整復師(ともに国家資格)、日本テニス協会認定トレーナー、福祉住環境コーディネーター2級
- 経歴・実績: 大学病院および整形外科クリニックでの勤務経験を持ち、急性期の外傷治療から慢性期の保存療法、スポーツリハビリテーションまで、あらゆる部位・症状の豊富な臨床経験を有しています。現在は札幌市中央区のDo接骨院にて、医療と運動学の知見に基づいた「根本原因にアプローチする施術」を提供しています。
【Do接骨院(Do整骨院)からのご案内】 札幌市中央区(西18丁目、円山、西28丁目、二十四軒エリア)のDo接骨院では、テニス中の足首の捻挫や肉離れなど、スポーツによるケガの根本改善・リハビリを得意としております。また、スポーツ外傷にとどまらず、急なぎっくり腰や頑固な腰痛、デスクワークによる肩こりから、交通事故によるむちうち症状への専門的なケアまで幅広く対応しております。整形外科(Do-clinic)とスムーズな医療連携体制を整えており、安心のサポート環境をご提供。さらに、深層筋膜を効率よくケアする最新機器「ラクリス」を用いた自費診療も行っております。お身体の痛みや不調でお悩みの方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。

