目次
はじめに|関節の痛みは「年齢のせい」だけではありません
関節の痛みや動かしにくさは
「年齢の問題」
「使いすぎ」
と片付けられがちですが、実際には関節内で起きている組織変化が大きく関係しています。
関節の構造と治癒の仕組みを知ることで、
なぜ痛みや可動域制限が起こるのかが見えてきます。
関節は複数の組織でできている
関節は一つの組織ではなく、
- 関節軟骨
- 関節包
- 滑膜
- 靭帯
- 周囲筋
といった複数の組織の集合体です。
そのため、どこに問題が起きるかで
症状や回復過程は大きく変わります。
関節の組織治癒で起こる主な変化
① 炎症による痛み
- 滑膜に炎症が起こる
- 関節内圧が上がる
- 動かすと痛い
👉 動かさないことでさらに悪化するケースもあります
② 関節包の硬化による可動域制限
関節包は
関節全体を包む袋状の組織です。
炎症や安静が続くと
- 硬く縮む
- 関節の動きを制限する
これが
👉 関節が動かなくなる大きな原因です。
③ 軟骨は「治りにくい」組織
関節軟骨は
- 血管がない
- 神経も少ない
ため、損傷しても
自然治癒しにくい特徴があります。
そのため
- 過度な負荷
- 長期間の不動
が症状を悪化させます。
関節痛・可動域制限が起こる典型的な流れ
- 外傷・使いすぎ
- 炎症・痛み
- 動かさない
- 関節包が硬くなる
- 可動域制限・慢性痛
👉 「痛いから動かさない」が悪循環を生む
関節の回復で重要な考え方
痛みゼロを目標にしすぎない
→ 安全な範囲で動かすことが回復を促す
早期から「正しく動かす」
→ 完全安静が最善とは限らない
周囲組織を含めて評価する
→ 関節だけが原因とは限らない
Do接骨院の関節痛へのアプローチ
当院では
- 痛みの原因となる組織の見極め
- 関節包・筋・靭帯を含めた施術
- 段階的な可動域・動作改善
を行い、
**関節を「守りながら動かす」**ことを大切にしています。
まとめ|関節の組織治癒は「動かし方」が鍵
- 関節は複数組織の集合体
- 動かさなすぎは回復を妨げる
- 正しい刺激が治癒を助ける
関節の痛みや硬さは、
適切な理解と対応で改善が期待できます。
文責 理学療法士 高橋由希
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