骨折後リハビリの考え方|筋力・関節・再骨折予防まで|札幌市中央区 西18丁目 Do接骨院(整骨院)


目次

はじめに|「骨がついた後」が本当のスタートです

骨折後、
「もう骨はついています」
と言われると安心してしまいがちですが、実はそこからが本当のリハビリのスタートです。

骨折後の問題は

  • 筋力低下
  • 関節の硬さ
  • 動作の癖

といった骨以外の要素が大きく関わっています。


骨折後に起こりやすい身体の変化

筋力低下

  • 固定期間中に急速に低下
  • 特に抗重力筋(太もも・ふくらはぎなど)は影響が大きい

関節拘縮

  • 動かさない期間が長いほど起こりやすい
  • 放置すると日常動作に支障

動作パターンの崩れ

  • かばう動きが癖になる
  • 他の部位を痛める原因に

骨折後リハビリの3つの柱

① 筋力を「戻す」から「使える」に

単に筋肉を鍛えるだけでなく、

  • 正しいタイミング
  • 正しい動かし方

を再学習することが重要です。


② 関節は「柔らかさ」と「安定性」を両立

  • 可動域訓練で動きを取り戻す
  • 同時に関節を支える筋を強化

👉 動くけど不安定、安定しているけど動かない
このどちらも避ける必要があります。


③ 再骨折を防ぐ身体づくり

再骨折の多くは

  • 筋力不足
  • バランス低下
  • 転倒

が原因です。

そのため

  • バランス訓練
  • 荷重練習
  • 日常動作練習

が欠かせません。


再骨折予防のために重要なポイント

無理に負荷を上げない

→ 骨は見た目以上に時間をかけて強くなる

痛み・違和感を無視しない

→ 身体からの重要なサイン

日常生活をリハビリとして捉える

→ 歩く・立つ・階段も大切な刺激


Do接骨院の骨折後リハビリの特徴

当院では

  • 骨癒合の進行段階を考慮
  • 筋力・関節・動作を総合評価
  • 再発・再骨折を見据えた指導

を行い、
**「骨折前より動ける身体」**を目指します。


まとめ|骨折後リハビリは「全体」を見る

  • 骨だけでなく筋・関節・動作
  • 回復期からが重要
  • 再骨折予防までがゴール

正しいリハビリは、
その後の生活の質を大きく左右します。


文責 理学療法士 高橋由希


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