目次
はじめに|関節は「動かし方」で回復が変わります
関節の痛みが出たとき、
「動かした方がいいのか」「安静にした方がいいのか」
迷う方は非常に多いです。
結論から言うと、
👉 関節は時期によって正解が変わる
というのが重要なポイントです。
関節の回復は「3つの時期」で考える
関節のトラブルは、
- 捻挫
- 炎症
- 使いすぎ
など原因は様々ですが、回復の流れは共通しています。
① 急性期(発症〜約1週間)
関節内で起きていること
- 滑膜の炎症
- 関節内圧の上昇
- 痛み・腫れ・熱感
この時期の正しい判断
👉 基本は「安静寄り」
注意点
- 無理に動かさない
- 痛みを我慢して動かさない
- 必要に応じて固定・サポート
動かしてよい範囲
- 痛みの出ない小さな動き
- 周囲関節の運動
② 回復期(約2〜6週)
関節内で起きていること
- 炎症が落ち着く
- 関節包が硬くなりやすい
- 動かさないと可動域制限が進行
この時期の正しい判断
👉 「安静から運動へ」切り替える時期
注意点
- 完全安静は避ける
- 痛みの出ない範囲で動かす
- 可動域訓練を段階的に実施
ポイント
- 毎日少しずつ動かす
- 痛みは「軽い違和感」まで
③ 再構築期(慢性期|2か月以降)
関節内で起きていること
- 関節の硬さが固定化しやすい
- 不安定性が残る場合もある
この時期の正しい判断
👉 「しっかり動かす・使う」
注意点
- 動かさないことが最大のリスク
- 動作の質を重視
- 安定性トレーニングが重要
「動かす?安静?」で迷ったときの目安
動かしてよいサイン
- 腫れが落ち着いている
- 動かすと少し楽になる
- 痛みが長引かない
安静が必要なサイン
- 動かすほど腫れる
- 夜間痛が強い
- 熱感が続く
Do接骨院の関節リハビリの考え方
当院では
- 痛みの原因組織を評価
- 時期に応じた運動量の調整
- 可動域と安定性の両立
を行い、
「動かすべき時に、正しく動かす」
ことを大切にしています。
まとめ|関節は「時期別対応」が回復の近道
- 急性期:守る
- 回復期:動かし始める
- 再構築期:しっかり使う
この判断を誤らなければ、
関節は回復へ向かいます。
文責 理学療法士 高橋由希
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